ロードバイク練(オッペンハイマー)

今日は朝一からサボっていた筋トレします。

今日は下半身を重点的にルーマニアンデッドリフト・ワンレッグカーフレイズ・シシースクワット情報番組を見ながらこなします。

たまたま見ていたのはGW中の三井アウトレットパーク木更津さんのフードコートの様子。家族4人で必死に席を探す事30分で奇跡的に席を確保。そこから各自が料理を調達してくるまで20分。食べるまでに50分くらいかかった的なお話。

田舎暮らししてると、「フードコートで50分とかマジありえん」くらいの感想。

筋トレを終えて、朝一(9時半ごろ)からイオンシネマ(もうイオンに住みたい)へ、話題作?のオッペンハイマーを見に行きます。

9時過ぎ(早めに到着してしまった)に到着して、まず人の多さにビックリ(通路まで人が溢れてるの。いったい何事?)

とりあえずチケットを発券するために急いで行列に並びます。(早めに来てよかった)

子供が多いな・・なるほどコナン・ドラえもん・きかんしゃトーマス・ハイキュー・ブルーロックなどアニメが多い。あとで気が付いたけどAUマンデーでお得に映画が見れる日でもあるのか。(自分は加入してないけど)

ここからネタバレも含まれます

賞を沢山受賞した作品ってこともあって、少し興味を以前から持っていました(被爆国の日本での公開はかなり遅くなった)

監督はクリストファー・ノーランさん。彼の作品は大体(全て?)理解不能で、たとえば

夢の中から夢の中へ。さらに夢の中へと一体どいゆうこと?って感じや

逆再生の時間軸の人とバトル(例えば銃を発砲すると、弾痕から玉が戻ってくる人と戦闘する)など、見てるだけで頭がバグりそうな映画を作成する印象。

そんな最中、以前、たまたまNHKさんのクローズアップ現代で特集されていたので見てみました。

インセプションで印象的なシーンの一つ。普通にCGかと思っていたらまさかの実写。ネクタイや靴紐にも針金などを仕込んで撮影したとか

話はもちろんオッペンハイマーに関しても。日本人としての関心の一つは広島・長崎に関して

とのこと。しかし、

クライマックス(?)で登場するワンシーンに監督の思いが詰まってるんじゃないでしょうか。

この程度の知識をもっていざ映画館へ

もう上映数も少なくなっている映画なので、客数は半分もいない感じでした。(それがいい)あと、意外と女性が多いなって印象。

感想としては、史実に基づいて作成された映画なのでそこまで複雑なストーリーにならんやおと勝手に思い込んでたのですが、カラーとモノクロの2軸でストーリーが展開されていきます。

勝手にモノクロは過去と思って観ていたら、むしろ未来のストーリ(厳密には別人の視点)だったので飲み込むまで混乱しました;

あと、単純に内容が膨大すぎて(例えば大河ドラマを3時間にまとめたような)、展開や人物などが多すぎて観るのにくたびれてしまう。

しかもカラーもモノクロも「公聴会」(裁判みたいなもの)での会話のみやり取り部分は、セリフも多く眠くなってしまった。

たぶんフツーに見てもあまりピンとこない人もいたと思うけど、たぶん、一番のポイント「トリニティ実験は計算が間違っていたら地球が終わるかもしれないけど、実験のボタンを押した所だと勝手に思っています。

とりあえず3時間と長いので鑑賞するのは大変ですが、映画館で見る事をお勧めします

閑話休題

映画を見終わったのが12時半ぐらい。おっさん一人なのでフードコート(映画のチケットがあると割引あるし)で昼食をとろうとしたら凄い人。そして、もちろん席なんて空いてない。朝の情報番組が頭の中で再生されます

一応、10分くらいウロウロしてみたけど諦めてイオンから脱出

車で買えりながらモスバーガーココ壱番屋などファストフード店を見るとどこも駐車場などがごった返してる。もう、昼メシは家で食べようかと諦めかけたとき「からやま」さんが比較的空いてそうなので急ハンドルで飛び込み(もちろん後方確認などしてますよ)

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