大晦日の夜の話。
紅白歌合戦を見ながら食べかけのポテチを酒の肴にしながらビールを楽しんでた時の事、口の中で「ガリッ」と嫌な感触が。
すると、金属片の様な物がでてきて「異物混入か？」と、家族でワイワイと大騒ぎに；
「お客様センターに電話する？」とかいろいろ議論したけど、一度開封済み（食べかけ）のポテチだったので、前回食べた時に我が家の「何かが」入ったのかも？とか、いろいろ考えたけど結局
大晦日やしどうでもいいと思って放置草
その翌日、お餅を食べてたら奥歯に餅が挟まったので、鏡を見ながら取り除こうとしたところ
「あっ、あの物体は俺の奥歯に詰めてた蓋や！！」
と言う事が判明しました草（カ〇ビーさん、疑って御免なさい）
さっそく歯医者さんに予約しようとWEBで営業日を確認すると、いつの間にか「ＷＥＢから予約できるよになってた」
そこで、診察券に書かれている番号と生年月日でログインしようとした所、エラーでログインできず（なんでや？）
結局、営業時間中に電話して予約。
土曜日の予約はいつも２～３週間待ちなので「気長に待つか」と思って期待してなかったら、事務員さんが申し訳なさそうに「今週の土曜日の８時なら空いてますよ」と打診。
休日の起床時間のデフォは４時半の自分としては「まったく問題ないので即ＯＫ」で予約完了。
で、本日、朝８時から歯医者さんに行ってきました。
ちなみに、娘から「その取れた金属を持っていったら？」と言われ、内心、「必要ないやお」と思ったけど一応ジップロックに入れて持ってきた。
とりあえず、取れた蓋を見せたら「せっかく持ってきてくださったから使いましょうか？」と提案され、お任せしたらまさかの再利用（お金の節約に繋がった？）
無事に奥歯に戻りました（よかった）
最後に歯医者（女医）さんから「また詰め物が取れたらいけないので、お餅・キャラメル・ミルキーは食べない様に」と指導が。
おもわず「ミルキー？・・・・ってあの？・・・」と口にしてしまい
「ええ！そのミルキーです」とキッパリ告げられました。（ミルキーとか四半世紀ぐらい食べてないけど、女性は違うんかな？）
治療が終わり、お会計の時に次回の予約（来月来いっていわれたからね）を澄まします。
その後、WEBで予約できなかった事を事務員さんに問います。
自分「WEBで予約できなかったんですけど」
事務員さん「ええ、こちらで予約できるように設定しないとできません」
自分「予約できるようにしてもらいたいんですけど」
事務員さん「？？？既に次回の予約は済んでいるのでできません」
自分「？？？？それってどういう事です？」
事務員さん「次回予約を未定のまま帰宅される方などが対象になります。あと、電話していただければ設定できるようにできます。」
自分「？？？電話してWEBで予約できるように毎回問い合わせないといけないって事？」
事務員さん「そうです」
ＩＴ業界で四半世紀以上、生業としてる自分としてはとても納得できる仕様ではない。
そもそも、顧客が２４時間いつでもWEBで予約できるようにシステム化してるのに、なんでわざわざ出来ないように止めるわけ？（あと電話するなら、普通予約するよね！）
窓口の事務員さんを問い詰めてもしょうがないので、「わかりました」とできる限りにこやかに帰路につきました。（帰りの車の中でいくら考えても優位点が見つからん。だれか教えて！）
奥歯の治療はシンドイので朝食は軽めに食べていた。そのせいでお腹が空いたので、帰宅時にパン屋に寄ってあんバターを買ってきた（コッペパン・ハード系のパンは食べた事あるけど、クロワッサンに挟んであるのは初めてや）おやつに食べてから、ロードバイクで出発
１１時前の高知市から見た太平洋の様子。風はあまりなく気温は９℃くらい。お日様で出ていないのでチョット寒く感じる。
束の間の晴れ間。仁淀川を北上します。
とりあえず、お昼時なので昼食を食べるため水辺の駅 仁淀川にこにこ館さんへ（さっき食べたパンはどこ行った？）
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