ロードバイク練(一一十)

今日は久しぶり(たぶん3週間ぶりぐらい)にロードバイクに乗ります。

6時過ぎの高知市内に流れる鏡川の様子。気温は24℃くらいで快適な気温。日中は30℃は余裕で超える予想なので、比較的涼しい(涼しいとは言っていない)山岳に向かいます。

逆光になっているけど朝日はいつも壮大やな

いつもの商店街を抜けて正連寺

正連寺アタック。三週間ぶりの実走なのでペース配分がわからないままとりあえずスタート。

まぁ案の定3/4くらいで頭がクラクラしてきて(気温が上がってきたとおもう)後半はスローダウンでゴール(@_@)

まぁメインは工石山なので、そのまま奥に突き進みます。

この時点で路面は前日の雨の影響で完全にウエット。かなりゲンナリします(@_@)

工石山のスタート地点。いつもより川が増水していてミストが半端ない(チョー涼しい)

そのままいるとチョット寒いくらいなのでサッサとヒルクライム開始

が、登り始めて数キロ地点でこの有様。これ以上登れば間違いなくもっと悲惨な路面状況になるのは想像できるので、大人しくUターンします(ダウンヒルするのも怖いしね)

せっかく朝早く起きてロードバイクに乗っている(もう既にバイクも汚れているので洗車確定)のにこのまま帰るのはちょっともったいない。思案した結果・・・

もう一回正連寺アタックする事に。今度は最後までペースダウンせずに走りたい(もちろん出力はさっきより落とします。)

しかし気温が既に30℃近くマジで暑い。走ってる最中にアイウエアに汗が半端なく流れ落ちる。

大したタイムでなくゴール。まぁ最後まで全部出し切れたので練習になったと思います。しかし喉がカラカラ。コーラを探しますが・・・

デカいのしかない・・・

結局キリンさんのジュース(しかも100円で売ってた)をチョイス。家から持ってきたオニギリ(冷凍保存されているあまりもの)と一緒にいただきます。

しかし、流れる汗が止まらない。このまま干からびるんじゃないかってくらい汗が噴き出てきます。ちょっと休んで家路につきます。

三週間ぶりの実走・・これぐらいにしといたる
開始時刻:2023/08/19 05:55:19
走行時間:3:41:10
距離:57.11 [km]
獲得標高:1129.8 [m]

家に帰って早速洗車。直射日光にあたると全ての物がアッという間にクソ熱くなる・・ツライ

洗車後に日陰に移動してブレーキシューを交換します。前回交換したのが何時なのか全く思い出せないくらい前・・

右側が取り外したブレーキシュー。左側の新品と比べると厚みが全然違う。(最近、ブレーキの利きが甘い気がしていた)

厳密に言えばマダマダ使えるけど、ゴムの劣化も考慮して交換します。

余談だけど、コンポのグレードが変わってもブレーキシューの違いはありません。ブレーキを105からデュラエースに交換した時、驚くぐらい違いがあってマジで驚いた(マジでお勧めです。)

R」「L」と書かれているので間違わない様にバイクにインストールします。

付属されているネジ(滑り止めが塗られている)を締めてます。

厚紙を噛ましてブレーキシューホルダーを再調整します。(これが難しい。アナログだけど腕の差が出てくる場面)

綺麗に洗車したので新しいEXLUB(高級オイル?)を試してみます。いつものオイルと比べてギラギラ感が半端ない。また次回ライドしたらインプレしたいと思います。

閑話休題

レンタルショップで「SICK’S 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜」を途中まで借りてきたけど面白くて、最後の3本も借りてきた。(とあるゲオでSICK’Sが全て借りられているのは僕のせいです。もし探している人がいればゴメンなさい)

TVドラマシリーズの「ケイゾク」「SPEC」に続く最終章ですが、「SICK’s」(通称:SPECサーガ)はネット配信を前提に作られているので毛色がちょっと変わっていて、古参のファンには不人気っぽい。(自称:古参ですが)

「ケイゾク」「SPEC」は話が進むにつれて全体のストーリーが見えてくる感じでしたが、「SICK’s」では監督・プロデュースが語っている(DVDの特典映像でね)けど、1話の冒頭に予算の半分をつぎ込むと言う(よくある手法?)感じで冒頭からクライマックス(@_@)

「ケイゾク」ではラスボスの朝倉。「SPEC」では一 十一(にのまえ じゅういち)。「SICK’s」では冒頭からボスキャラ的(まだ全部見てないから違ってたらごめんなさい)一 一十(にのまえ いと)との対決。(一と書いてニノマエってTVで初めて知ったよ)

あまり書くとネタバレになるので控えますが、木村文乃さんが演じる御厨 静琉(みくりや しずる)がブチギレるのも見どころです。来週も夜更かししそうだ。

閑話休題

今日は配偶者と出かけた際にスーパーによって食材を購入。その時、ハチミツの瓶が目に留まり美味しそうだったので「これ買う」と配偶者に行ったら、「1,800円?いかんで!(きっぱり)」と返答(@_@)

普段ならそのまま引き下がるけど自分は閃いたんですよ。魔法のキーワード「もうすぐ俺の誕生日じゃん。これ買っていい?」

するとOKが。(年をとっても誕生日最高)明日の朝食はトーストに塗って食べよう(庶民の楽しみ)

ハチミツの適正価格がわからんけど、この量だとかなりの枚数のパンに塗れそう

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