今日は昨日の疲れもMAX残ってる(おじさんあるある)し海の日なので回復日に。
朝起きて外に出てみると意外と涼しく、前からやろうと思っていた車のバッテリー交換にDIYで挑戦。
ここから古いバッテリーを取り外すんだけど、手を入れる隙間があまりなくてマジで諦めようと思った。
なんとか、渾身の力(指先ね)で何とか持ち上げました(ディーゼル車なのでバッテリーもデカい)
やっとの思いで取り外して、今度は新しいバッテリーを設置するんだけど、当然メチャ重い(気も重い)
そんな最中に配偶者から「潜水艦見に行きたいんやろう?あと30分後に子供を図書館(試験勉強?)につれていくから準備して!」とミッション発動。(焦る俺)
そうローカルTVで見て「機密の塊が一般公開」とフレーズも気になって(言葉が矛盾してるよね?)是非見てみたいと話ししてました。
ギリギリミッションをこなし家を飛び出します。(パナソニックのバッテリーは初めてでLEDがズーと光ってるんやな)
無事に子供を図書館に送り届け(オープン過ぎると自習室の席が埋まるので朝一に行かないといけない)寄港している高知新港に向かいます。
9時30分頃に到着。既に結構な人が来ています。入り口の会場には土佐模型クラブによる作品が沢山並んでいて盛り上げてます。(こんなクラブがあったなんて知りませんでした。興味津々)
よく見るとアフターバーナーも光ってる。土台からトップガンのデンジャーゾーンが流れていて、ギャラリーから熱い視線が集まってました。
今日のお目当ての潜水艦とは違うが基本的こんな感じらしい。(機密の塊だからわかんないだよね)
館内を抜けて潜水艦の方に出ると自衛隊の車が展示。実物は迫力が違う。(これでキャンプいきたいな。)
やっと順番が回ってきました。このイベントは潜水艦の上をウォーキングするだけなので(館内は見えないよ)すが、それでも実物のオーラはやっぱり凄い。
自分は休息日なので丁度いい運動です^^
機密保持の関係じゃないですが、簡易の策しかしていないので潜水艦の上では撮影禁止(落としたら海にドボンなので日傘ともかも畳むように言われます)
それでも静穏性?のための不思議な素材で覆われたデッキは意外と小さい穴がいくつもあるんやなと思いながら見学。
思わずテンションが上がってしまって、見学中に自衛官の方に「何メートル潜れるんですか?」と質問した「お答えできません」とにこやかに回答されました。(ウキペディアにも情報はスカスカやな)
羽?みたいな物も動いてたよ!
これは船首の方。意外と藻がついててお魚が寄ってくるの。
この後、自衛隊カレー(レトルト)を買って後にしました。
体が疲れてるので録画していた映画を見ようと思ってチョイスしたのが
ナチス政権に関する実話を元にして制作された映画。(潜水艦みたから戦争関連をチョイス)
しかしトム・クルーズが出てるから見たけど、内容が重いというか暗いというか。
マジでトムの良さが全く生かせていないっていうのが正直な感想。こういうのはトムハンクスとかの方が向いている気がする(個人の感想です)
映画自体はスリリングな場面もあり結構ドキドキしました。(機会があれば見てみて。本当によく、今の自分が生まれてきた事が奇跡に思える)
土佐模型クラブの方々の足元に及びませんが、ちょっと塗装したりして作ってます(キャノン砲は塗ったのでいい感じなっている?し黄色い部分の金色で塗ったけどどうでしょう?。もうちょっとグレーの部分を焼鉄色とかで塗ってみるか。)
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