話は昨日に遡り、自分が所属するサイクリング協会にて、８月に土佐センチュリーライドがが開催されるので末端の自分にできる事はないかサイクリングショップヤマネさんに立ち寄ります。
すると「基本的には足りてるので、よかったら駐車場係をやってもらって、大会に参加（参加者として）します？」と打診が。
せっかくの申し出なのでとりあえずその場で了承しました。
話が逸れるが、帰りにホビーショップに寄ったらヤバい物を売ってた（値段も22,000円ってヤバいね）
家に帰って申し込みをしようとサイトを開けた時に「あれ？俺あんま走ってないし・・・そもそも脚あるんかな？」と急に不安に(@_@)
コロナ過だったので昨年に久しぶりの開催（自分は家族旅行だったので不参加）でその前といえば・・・自分が最後に走ったのがいつなのか思い出せない；
この大会はタイムを競うような大会ではないですが、コース事態は登ってるか下ってるかというヤバめを灼熱の中（コンビニとかないよ）ライドします
最大の特徴？は時計回りに走るのですが、ぼっちりBコース（約９０km）はこれで終了だが、たまるかAコース（１７０km）は来た道を戻ります（上の図で戻るよ）。そうゴール目前なのに灼熱の中に戻って行くのです。（メンタルキツイよ）
個人的に一番キツイのは最後の登りもキツイがUターンして３０ｋｍほど登り基調で走るのが結構脚が削られる。まぁ言いたい事はイッパイあるけどFTPが高かろうがクライマーだろうが、「土佐センは楽勝っす」て人は少ないはず（個人の感想です）
前置きが長くなったけど、今日はロングライドして「暑熱順化」（しょねつじゅんか）の強化。（三連休だが子供は試験があるとかいって図書館（クレープ屋ググってたけど）に行ったはず）
６時過ぎの高知市から見た太平洋の様子。気温は２６℃くらいでまだ暑さはあまり感じない。（ジョグだと汗だくだね）
仁淀川をドンドン北上し、土佐センチュリーライドの一部のコースを走ってみます。（いの町のキャンプ場。橋は工事が終わって綺麗になってる。この時点では、昼過ぎには人がごった返すとは予想もしていなかった）
清流なのでアユ釣りも盛んにおこなわれています。（たくさんはいらないけど、一匹でいいので塩焼きで食べたい）
道の駅633美の里（みちのえき むささびのさと）近く。川に靄がかかっていて幻想的や
しかし３連休だから車が多いのは予想していたが、関西圏はおろか中部地方のナンバーも多いな。
これはらんまん効果ですか？（しらんけど）そういえば昔、NHK 大河ドラマ『 龍馬伝 』の時も凄かったな・・・
ペダルを踏む力を抑え気味でぼっちりBコースの鬼門である大森トンネルを登りました。
道の駅633美の里からの距離（斜度はもっとキツイよ）
距離:12.17 [km]
獲得標高:498.7[m]
平均勾配:4.0 [%]
今日はとりあえずUターンして下ります。（だってトンネル中とかメッチャウエットなのでバイクとかウエア濡れるのイヤヤ）
久しぶりのダウンヒルはやっぱ怖いな。ある程度の練習量がないとスムーズに下れない。
一旦、最後のコンビニ（この先は愛媛県までないよ）まで戻ります。（２本のボトルが空になった。しかし２リットルで100円ちょいって値段設定がアレだね。しかもコンビニやで）
たまるかAコースの最後の関門の郷ノ峰ヒルクライムを走ります。
写真じゃわかりにくいけどこれでも登ってるんですよ。景色が変わらないんですよ。風もあんま吹かないし日にさらされるんですよ。走っても走ってもデジャブ？ってくらい頂上につかないですよ
で頂上に到着。あいかわらずトンネル内はウエットなのでUターンします
下りはサイコーですよ
距離:10.85 [km]
獲得標高:365.9 [m]
平均勾配:3.3 [%]
で、このダウンヒルしてると鮮やかな旗があるので急ブレーキ。
そう、僕はインスタで期間限定オープンするのを知ってたんです。ご褒美もないとこんな苦行なことばかりできません（迫真）
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