馬路温泉を満喫中の夏休み。明け方(5時くらい)寒くて目が覚めてしまいました(気温は19℃くらい?高知市内と比べて海抜250mくらいなので涼しいな)
朝食の提供が7時からなので6時30分頃起床。もっとゆっくりでもよかったけど朝の連続テレビ小説「らんまん」をリアタイで見たいので準備を急ぎます。
アユの干物とか初めて見たかも。すり身も一緒に炙ってから頂きます。(昨夜からアユ尽くし)
地上波は8時からですが、BSなら7時30分から放送。(あまちゃんもやってるよ)
らんまんを満喫してから9時前にロードバイクで出発します。
とりあえず15kmほどさらに奥へすすみ魚梁瀬(やなせ)を目指します。
15kmなんて鼻歌でも歌ってたら到着するだろうぐらいの気持ちで出発したけど、基本的にずーーーと登り。
まちがっても馬路温泉のレンタサイクルで麦わら帽子被ってデニムのロングスカートを履いて、ここを目指そうとする事はお勧めできません。(一度、しまなみ海道でそういった女性を見かけてビビった事がある。しまなみ海道ってユルクないよ。)
道中でエクストレイル(T30)を発見。同じエクストレイル乗りとしては気になる存在(どんなに新しくても2007年だろ?)
魚梁瀬ダム (やなせダム)は後回しでとりあえず先に進みます。
そんなに何度も訪れることはなかろう魚梁瀬に到着。
全国でも珍しい、自ら運転体験できる鉄道がありあます。(土日のみ)現役の鉄道運転手もわざわざ来られる人もいるみたいです。
平日は運休?なので誰もいないプラットホーム?でゆっくり休みます。
休んだ後は、来た道を戻りつつ魚梁瀬ダムを目指して走ります。
だが、調査不足で手前で通行止め。(こんなんバッかやな)
ダムを堪能したら迂回路を目指して走ります。
ここで左に曲がった所でウルトラブル発生(@_@)。あと40分は通れないと警備員さんに止められ頭が真っ白になります。
しかたないので来た道を戻りつつどうしようか考えます。
安田川沿いをドンドン下ります。馬路温泉までは下りなのでペダルをほぼ回す事なくかえってこれますが、一応15時までは入れないので一旦海抜0m近くの太平洋まで下る事にします。
お昼ご飯を思案して、道の駅 田野駅屋さんに行くことに。(道の駅って便利だよね)
一息ついたと所で、馬路温泉に向かってUターン(海抜0mから250mまで登るよ)
安田町の入り口。さらに奥に馬路村がありそこに馬路温泉があります。(アラフィフでアユのおいしさを知ってしまった)
安田川も綺麗やな。(区画が決められていて、その場所にはメッチャアユ釣りの人がいる)
15時頃に無事に馬路温泉に戻ってきました。
青線は本当は進む予定だったルート
開始時刻:2023/09/26 08:46:30
走行時間:5:57:32
距離:78.08 [km]
獲得標高:886.9 [m]
さっそく温泉につかりますが、大浴場が貸し切り(15時過ぎから風呂入ってるやつは俺くらい?)
なんかもったいない?根性がでてしまい頑張って入ったり出たりしてたら気が遠くなりそうになった(@_@)
風呂上りは牛乳(これまた最高)オープンスペースにおかれている新聞に目を通します(俺エライ)
基本的に自分に関係ある記事なんて書かれている事はないのですが、
第二は青森だったのか。勉強になったな。(そこじゃない)
新聞を読み終わってピアノが目に付いたので、ちょっと弾いてみようと(猫ふんじゃっただけどね)鍵盤をポンと押したら想像以上にデカい音だったので、急いで片付けて部屋に撤収。
お部屋のデッキでやっとビールを飲みます(第三のビールじゃないよ。えへん)
部屋に戻ってブログを作成しつつ、ビールを飲みながら読書。
この「坂の上の雲」は有名なので内容はさておき、3回ぐらい読むと突然「坂の上の雲以外のタイトルはありえんな」と肌で感じ取れと思います。
毎度、203高地やバルチック艦隊との激戦シーンを読むと「本当に生まれてこれた事が奇跡」だと心の底から思います。(決して戦争を美化してるつもりは1mmもありません。)
いつまでも美しい海・山・川・空が保たれたれる世の中でありますように。
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