ロードバイク練(F1)

2025年7月21日(月)

三連休最終日にやっと朝から晴れた。今日はロードバイクででかけます(激)

6時過ぎの高知市内を流れる鏡川の様子。気温は24℃。昨夜も雨が降ったようでおかげで涼しい風が吹いてる。

今日も正連寺を登って工石山までライド。

正連寺ゴール。風は涼しいが尋常じゃないくらい汗が流れる(たぶん運動不足だから)

正連寺から工石山の麓までは天然エアコンが全開(ちょっと寒いくらい)

水量が多いようでゴーッ!と音が凄い

いつものスタート地点。川の音(ゴーッ!)で何も聞こえない。(写真撮ってると軽トラおじいさんが止まって待ってくれてた。スミマセン;)

街より山の方が雨が多く降ったみたいで所どころ土砂が流れてる。ドロドロに汚れる程じゃないので頑張って頂上まで。

工石山ゴール。汗が止まらない。

日陰は濡れているので、日向で休憩。それでも気温は24℃くらいで気持ちい(下界は30℃近くまで上がってきてるはず)

路面がウエットなのでビビりながらダウンヒル。3連休のせいか普段の3倍くらい車が多いのでちょっと怖かった。

閑話休題

話は前日に遡る。朝からロードバイクに乗る予定だったが

朝から雨が降り出した

雨がシツコク降って出られなかった。まぁ三連休だし家族も揃ってるのでイオンへ行ってきた。

20日って事もあるのかイオンの駐車場がほぼ満車だった。なのでグルグル回りつつ空き駐車スペースを確保するのに20分くらいかかってやっと到着

ただ自分はあまり用事がない(悲しい現実)ので映画を見ようと思案

SNSでも盛り上がってる鬼滅の刃が気になって調べてみた。

高知東宝シネマは9スクリーンあるが、そのうち6スクリーン(やりすぎじゃない?)を使って上映してる。

が、まさかのソールドアウトで今日は見えない事が発覚した。(誰だよ、鬼滅の刃はオワコンなんて言ってた奴は)

観えないとなるとよけいに見たくなる。

ブツブル言ってもしょうがないので、気にはなっていたがブラットピット主演のF1を見る事に

公式よりあらすじ

かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)が、再びサーキットに戻ってきた。誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。

しかし、常識破りなソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す。バラバラなチーム、そして、最強のライバルたち。

敗北が濃厚となる中、ソニーの“常識破りの作戦”が最弱チームを導いていく――!果たして彼らは、その無謀とも言える賭けで逆転できるのか?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>へ挑む!

予備知識ゼロで観た。あとで知ったがトップガン2を作成した監督(ポスターにちゃんと書いてた)のもとで作られた王道ストーリー。

正直、「次の展開はどうなる?」的なハラハラはない

王道ストーリーと書いたが、ブラピがF1に乗って無双するわけじゃなく、F1のグレーゾーンのルール(ちょっとわかりにくい)を駆使(ヒール役)して若手のパートナーをアシストする感じ。

またアメリカ特有のFワードのユーモアさが日本人にはわかりにくく、相手を慕ってるのかけなしてるのか判断に迷う。

そういう意味ではトップガン2とは大分違うトーンで活躍する。

が、そのかわり最近のハリウッド映画の実写への異常な拘りが超ハイスピード(イカれてる)映像で、観てるだけで心拍数が上がる。(ハラハラは無いと言ったがあれはウソだ)

制作費290億円。実在する10チームを説得し全面協力。マシンはF2をF1用にしてるが、クラッシュ用に6台。レース用に6台用意。

なによりブラピも体を鍛え上げ、実際に時速290km/h(1秒で80メートルも進むんだよ)前後で車を操作しつつ演技をするとかクレイジー!

また音楽が素晴らしい。本当に映像にマッチングしてて、これをスマホとかタブレットで観ても半分も伝わらないやろうなぁと思いながら見てた。

それと、ブラピは還暦だと思うが「なに?あの肉体。そしてカッコよさ。あんなじいさんこの世にいるんだ」と脱帽してしまう。

トップガンにしろ、F1にしろ見た後に思うアラフィフおじさんとしては、「年齢を言い訳にするのは止めよう」の一言である。(映画館で観てよかった)

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