朝は娘を学校へ送っていき、そのまま歯医者さんで定期チェック。

フッ素もしてもらい歯がツゥルンツゥルンになって帰宅。
少し早いがお腹が空いたのでお昼ご飯

年末年始に食べようと思って買ってたが、コロってしまったので今まで保留。龍馬マラソンも終わって体重も気にしなくてよくなったので食ってやるぜ!

うどん版もアゲが凄かったがソバもかき揚げが分厚い。

うどん同様に麺やスープはあまり違いがわからない。(バカ舌)ただ、かき揚げはマジウマー(SPECの当麻 紗綾風)
今日は久しぶりにロードバイクで出かけます。(今年初かと思ってたけど1月中旬に走ってた)

12時頃の高知市から見た太平洋の様子。気温はなんと18℃。ウエアも冬用から春秋を飛び越して夏装備。

2週間前の龍馬マラソンでは自分も含めて1万人近くがロードを駆け抜けたかと思うと感慨深い。
今日の目的は須崎市の桑田山(そうだやま)に咲いてる雪割桜。


このトンネルの向こうが入り口。


1mmも咲いてなかった(笑)

この写真は昨年の2月18日 満開でした。
1分ほど思案(硬直?)してUターンすることに

須崎市のパン屋モンブランさんによって、パンを購入し近隣のコンビニで休憩。
No1人気のたけのこパンの発展バージョンが発売されていたので買ってみた。

たけのこパン(たけのこは入ってない)にホイップクリーム&チョコチップ。古参としては「邪道じゃねぇ?」と思ったが、相乗効果で旨味が増してマジウマーだった。


いつもの宇佐しおかぜ公園で一息。売れてるのか気になるが未だに購入したこと無い。

コロナに感染した時はコーヒーの味が全く分からなかった。こうしてロードバイクに乗ったりコーヒー飲んだりして幸せを感じる。


最近、最大ケイデンスがオカシイ。あと、走行距離が惜しい。

帰宅後は娘の通学マシンもメンテして終了
アラフィフからジョグを初め、今年初めて高知龍馬マラソンに参加した、超スーパー・ド素人がサブ4達成した要因について考察してみます。

項目は、天気・練習・補給・当日の走り&コースの高低・リカバリーのカテゴリーで考えてみます。
天気

大会当日の朝7時前のYahoo!の天気予報。前日まで雨が降ってたのでヤキモキしたが、蓋を開けてみれば湿度もあり寒くもなく暑くもなく、汗が軽くにじむ程度。海沿いも風が無く走りやすいコンディションだったんじゃないでしょうか。
これが極寒または昨年の20℃を超える暑さとか、はたまた雨だとサブ4は厳しかった思います。
練習
大会は2月16日だったけど、年末年始は9連休という事で色々いきり立ってみたらコロナに感染して1月5日から練習開始。
唯一のメリットとしては体重がマイナス2kgで、嗅覚・味覚障害で2週間は食欲もない状態。大好きなコーヒーが美味しいと感じるには1カ月は要した。おかげでお酒も飲みたくないし、体重維持も容易だった。(身長173cmで体重が61.5kg→59.5kgまで減)

右上の〇はコロナ明けの初練習。ランと書いてるが練習は1分走って、5分歩くところから初めた。呼吸するのも少しシンドかった。
基本的には毎日走らないようにして怪我の予防に努めた。メインのロードバイクの一環で平日はローラー台を回してるのが良かったと思う。
とりあえず、1kmをキロ6~7でゆっくり走って、次は同じ距離をサブ4ペースで走ってみる。極端に疲れがないようなら、ペースを落として距離を延ばすを繰り返した。
そんな感じで少しづつ距離を延ばす。
よく30km走は不要だとネットで見かけるが、個人的には絶対に走っておいたほうがいいと思う。自分は10km以上のロング走は全てキロ6です。
いつも距離を延ばすと途中で見えない糸に引っ張られるような体が重くなる感覚があるが、今回の30km走では最後の3kmはレースペースまで上げれるくらい調子よく終えれて少し自信になった。
昨年の秋ごろにはガーミンにインターバル走とかのメニュー表示があって、こなしてたが膝を故障してしまった。サブ4には強高度の練習はいらないと思う。怪我の元だし可能であれば水泳とかローラー台とかで心拍を鍛えた方が安全にレベルアップできると思う。ちなみに30km走以降は膝に痛みを感じたので2月はチョロッと走っただけで、基本はローラー台だけだった。
補給

もっていった全ての補給食。最終的には全て摂取した。あと5km単位でエイドのスポドリは飲んだ。エイドの食べ物には一切手を出さなかった。
スタート1時間前:1
スタート30分前:2
10km:3
15km:4
20km:5
25km:6
28km:10(脚攣り対策)
30km:7(カフェイン)
35km:8・9
8は予備程度だったが、35km付近は結構脚に来てた。ヤバそうだったのでまずコンディショニングで少しでも回復してくれればと思って飲んだ。
ガーミンによると2,699カロリーみたいだが、足りてるのか多すぎるのかは不明である。ただ、9時にスタートして13時頃にゴールしたが全くお腹が空かなかった。(帰宅後、16時ぐらいにお餅を少し食べた程度)
当日の走り・コースの高低

青線が自分のペース。グレーがコースの高低。

12km:トンネル前の少しキツめの坂がある。
20km:最大の関門、浦戸大橋。高低差は約50m。若様こと青学の若林選手も「箱根にこんな勾配はない」と舌を巻いてた。

30km:仁淀川河口大橋を渡ってUターン。肉体的にも精神的にもかなりキツイことろ。ただ、多くの応援もいるので遠目にはお祭りでもしてるのかな?と気がまぎれる。

41km:約500mの競技場への坂。アラ〇〇のチアの応援(カーツオ、カツオォって叫んでた気がする)が頂けテンションが上がる(はず)。この坂は本当にキツクてひたすら下を向いてた。
PBを狙うには向いてないコースかもしれませんが、応援も多くて飽きないコースだと思います。(なにより気候がいい)
リカバリー

ドクターエアーのリカバリーガン。お値段も1万円を切る価格ですが、効果絶大だと思う。ジョグ後の足回りもそうだが、仕事疲れの肩こりにもイイ。最近買って一番気に入ってる商品。
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