ロードバイク大会(土佐センチュリー2023)

今日は「土佐センチュリーライド2023」のお手伝いをしに道の駅 土佐さめうらさんに3時40分に起床して4時前に家を出発して向かいます。

高知市内の様子。思ったほどではないが雨が既に降っています。自分もAコースを申し込んでましたが、前日の時点でDNSを決めていましたのでロードバイクもつんでいません。

集合時間の5時に少し前に到着。まだ誰も来ていないようなので、大自然に包まれながら読書して時間を潰します。

しかし、5時10分・20分・30分になっても誰もきません。

「あれ?俺なんかしでかした?」と焦り始めます。すると、35分ごろに運営責任者のマダムが到着

マダムに「集合時間は5時って言ってましたよね?」と聞くと、「ふふさん、6時よかったのよ~。あはは」と朝から元気な笑い声。(※自分への備忘録:集合時間は6時)

一応、ささやかな抗議をしたけど、村上春樹風に言えば、

「僕が少々早く着いたからといって、村がひとつ焼け落ちるわけじゃない。船がひとつ沈むわけじゃない。潮の干満が乱されるかけじゃない。革命が5年遅れるわけじゃない。大した問題じゃない」

自分に言い聞かせて、自分に与えられた仕事をこなしに場所を移動します。(俺はエライと思う)

自分のミッションは駐車場係。入り口に控えめなプラカード?と旗を立て参加者を待ちます。

しかしこの駐車場はスタート会場からやや遠く(逆に言えばもっと近くの駐車場がある)人気があまりない(願ったり叶ったり)所なので、本の続きを読みながらマッタリと過ごします。(悪い事は続かないはず)

スタート時刻の8時が近づくとメチャいい天気(スゲー複雑な気持ち)とりあえずの職務を全うしたのでスタート会場に移動します。

会場の「道の駅 土佐さめうら」さんに戻ると開会式が始まってました。(マダムが説明中)不安定な天気の中、171名が終結。(エントリーは252名なので67%の出走率)

そんな中、自分もロードバイク持ってきてないけど出走エントリーだけはします。(DNSと言ったがアレは嘘だ)なぜなら、

この日本サイクリング協会の会員カードを持参すると1,000円のキャッシュバックがあるからです。(スタッフといえど、一般参加者さんと同じスポーツエントリーからちゃんと申し込んでますよ。あとガメツク、参加賞も頂きたいし。)

ちなみに自分もサイクリング協会に属するまで年間4,000円も払って会員になるメリットとかあまりわかっていなかったけど(たいしてないけど)

・サイクリング大会において、キャッシュバックや出走リストが優先されたりする事がある。

・金額の内訳は4,000円の内の2,000円は自県のサイクリング協会に収められ(大会運営に使われる)、残り半分は旗本の東京本部?的なところに収められ、強化選手の費用などに使われているらしい。

興味がある方はどなたでも会員になれますので入会してみて下さい。

その後は「ふふさん、ちょっと人でが足りないので手伝ってくれません?」と言われたので、スタートしていく選手を誘導したりお手伝い。

最終的には最後まで受付を手伝う事になり、まぁ一日中お手伝いしてました。

まぁ戻ってきた選手達に機会があれば「天気や気温はどうでした?」と聞いたりしたら、「雨雲の下をひたすら走っていた感じでかなり濡れました。」という人もいれば、「雨雲の後ろをズーと走っている感じで、あまり濡れなかったけど、水たまりが半端なかった。」など、みんな良い思い出作り?ができたんではないでしょうか?(マジで全身ずぶ濡れの人もいたな)

最終走者は17時過ぎに戻ってきましたがよく頑張ったと思います。

とりあえず目標としていた大会も終わったので、運動量を落として夏休みモードに切り替えるかな?(切り替えが大事)

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