2025年6月15日(日)
高知も梅雨入りして毎日の雨でカビりそう。
とりあえず気になっていた洗濯機のお手入れをしてみる。

マジマジと説明書を読んでみるとマルマル一本投入するのね。(ちょっと驚き)

なんか綺麗になったような気がしてきたので、ジョグ連にでかける。

久しぶりの青空。予報ではパッとしない感じだったが良い意味で裏切られた。9時過ぎの高知市から見た太平洋の様子。
気温は27℃。南風が気持ちいい。(とこの時は思ってた)


最近お気に入りのアルペングループブランド TIGORAのマルチポケットパンツ ショーツ。お値段なんと税込み1,999円
本家(?)ミズノのマルチポケットと比べてお値段半分で股下が長めと嬉しい限り。
素材がウィンドブレーカーのようなビニール素材ぽい感じなんだけど、まったく問題ない。背中にスマホを入れたりサイドに車のキーや小銭をいれてもストレスなし。カラーバリエーションも豊富なのでおすすめです。
唯一のストレスは腰ひも。少し細いせいか蝶々結び(?)しても解きにくいぐらい。
軽くストレッチし、風も気持ちいし10km以上のジョグをしようと意気揚々とスタート。だいぶ走ったなと手元のガーミンを見るとまだ2km
あれ?なんか調子悪い?てか暑すぎる?喉がカラカラなんだけど・・・
もう止めようかと思いながらなんとか堤防の端まできてUターン。

来たら戻るしかないので頑張って走ります。

自分に7kmも走ったぜ!と褒めながら帰宅。暑かったけど気持ちよかった。
帰宅後は配偶者と一緒に買い物へ。すぐに帰ってきて家でお昼を食べる予定だったが、遅くなったので一汁三菜さんでランチすることに

ここはバイキング形式で出来合いのお総裁をお盆に乗せて会計するシステム。肉厚なアジフライが個人的にはおすすめ。あとだし巻き卵もかなりいける!
配偶者も同じアジフライをメインに副菜を添える感じでチョイス。
テーブルについて醤油をアジフライにかけようとする配偶者に「それ醤油で!」と注意したら「アジフライには醤油」と真顔で答えられ、「あぁ・・」と曖昧な返事をしつつ自分はソースをかけて食べた。
ついに我が家に光通信という文明的&画期的な工事が完了した。(引っ越し前はフレッツ光→ドコモ光→アハモ光)

STNetが展開してる「ぴから光」。家電量販店で4月下旬に申し込んで6月に入ってやっと完了。工事下見と工事で半休を二回も使わないといけなかった。(働き方改革)


工事担当者からLANの口が二つありますが、「上(LAN2))はテスト用なので下側(LAN1)を使ってください」と言われた。IT業界で働いてるので心の中で(そんなことある?)と思いながら工事担当者のおじさんと話ししても始まらないと思った。(実際は光電話用の口らしい。光電話は契約しなかったので未使用なのでわからない)
気を取り直して「この器械に接続先を設定したらいいんですよね?説明書あります?」と聞くと「Wi-Fiはご自身でかまえられるんですよね?そちらでお願いします」と言われた。
とりあえずこの工事担当者と話しても進まないと思いつつ、

フレッツ光だとこの機会ONUと呼ばれる機会にブラウザでログインして接続先やIDなどを設定する。我が家に設置されたONUにはそんな機能はないらしい。(困惑)
契約時に情強ぶって「Wi-Fiあるのでレンタルしません(ドャ)」と言ってしまったが、ひょっとしてメッチャヤラカシタ?と一気に血の気が引く。
ここで工事担当者は「上(LAN2))はテスト用なので下側(LAN1)を使ってください」セリフをもう一度言いつつ撤収。(そのことはどうでもいいだよ!)

とりあえず、呼吸を整えて自前のWi-Fiルーターにブラウザでログインしてメニューをチェックしてみる。よくみると接続先なる項目発見!
おちついてIDやパスワードを設定し再起動。2カ月ぶりにネットに接続された瞬間だった。(プロジェクトX風)
夕方、娘が帰宅直後に「Wi-Fiに接続させろぉ!」と叫んだ事はいうまでもない。
光通信も導入されたので久しぶりにネトフリでもみようかと画面を見てみる。ランキング1に「新幹線大爆破」があったので観てみる事にした。

予告を見ると昔の映画をリブートしたよう。あと草薙さんとのんさんがなんか頑張ってハプニングを乗り越えていく感じぐらいの予備知識で観た。
ここからたぶんネタバレが含まれます
昭和に作った映画を令和版にアップデートしたようですが、率直に思ったのは意外とのんさんの出番が少ない。代わりに指令室のキーマンである斎藤工の出番が多い。てか、主人公がこっちじゃないかってぐらいの活躍ぶり。
2時間ちょっとの映画ですが、中だるみも少なくテンポよくストーリーが進むのであっという間に終わってしまった。しかもJR東日本の全面協力で撮影されたようで実車も多く迫力も凄かった。
ただ、「そんな事ある?」的なことがいくつかあってそこだけはちょっと興ざめだった。
例えば、乗客の救出は機動隊や自衛隊の出動はなくJRだのみ。
線路を博多まで繋げるぜ!って国にお願いしても却下。
あと犯人の動機もおっさんにはイマイチ分かりづらい。
しかし見終わった感想としては満足な映画でした。
さてと思ったらさすがネトフリさん。

お勧めに元祖新幹線大爆破をピックアップ。
正直、昔の映画って冗長でつまらないのが多いからちょっと抵抗があった。
ただ、主演 高倉 健の文字が目に留まり観ることにした。(自分、不器用ですから)
時代背景が1975年とアラフィフの生まれるくらいなので、昔の東京ってこんなにりっぱだったんだなとちょっと驚いた。(高知の田舎と大違い)
ストーリーは主役の健さんがまさかの犯人役。あとでウィキペディアで知ったが、まさかの国鉄(今のJR)の協力が一切得られない(列車を爆破する映画に協力できないとド正論なご意見だったそうで)撮影で大変だったらしい。
新作を見てから元祖をみるとオマージュがいっぱいあって面白さが倍増。当時の新幹線は「何か問題があれば必ず止まる“安全神話”を誇る」の観点から乗客を脱出させなかったが、令和版は実行してしまうことろは面白みが増した。
ただ、こちらも「えっ?」と思うところがいくつかあった。
例えば、身代金の受け渡しをする時に、近くをジョギングしてた学生に警察が「その犯人を捕まえてくれ」って遠くから頼んだり(あぶないよね?)、共犯者と思われる犯人を見つけるととにかく拳銃で撃ったり(死んだら爆弾の解除がわからんだろう?)とまぁちょっと思うところがあったが、結果的に令和版より面白かった。(こちらも犯行動機がイマイチわかりにくかったが)
あとオールスターですか?ってぐらい出演者が凄い。
高倉健、千葉真一、宇津井健、竜雷太、藤田弓子、多岐川裕美、岩城滉一、小林稔侍、丹波哲郎、北大路欣也、田中邦衛
四国は梅雨明けですか?ぐらい今週は晴れが続きそうですが、まだまだぐずついた天気な時はおすすめの映画です。
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