朝一で娘を学校に送迎する。普段と違ってジャージ姿だったので理由を聞くと授業でマラソン大会があるらしい。どうやら4kmも走るので憂鬱な感じ。
日本の教育に関して村上春樹さんも提言してるが、走りたくもない子供を無理やり走らせたり、バツとして「グランド10週!」とか定番のセリフがあるのがそもそもの間違いだと思う。
日本人はマラソンに恨みでもあるのかと。そんな環境で裾野を広げるとか無理だろう?
が、現実は日本各地(どれくらいの数のマラソン大会が開催されているのかわからないくらい)でマラソン大会が開催され、多くの方が参加している状況。
理由はさまざまだろうが、大概は体重や健康診断の結果が悪くなると「とりあえずジョギングするか」と多くの人が走り出す。
そして想定外の本当の楽しさ?を知り、42.195kmへの無謀な挑戦に挑みだす。(これが怪我の元だが)
本来の楽しさを知るには大人にならないとわからないのかもしれない。
そんな事を考えつつ送迎し夕方にジョグをしてみる。左膝の痛みを感じて一カ月近く経過するが完治しない。
まぁ素人がコーチもつけずに、適当に全力で走った結果なので100%自分が悪いのだが。(近所の子供が全力で走ってるのが羨ましい。)
2月に開催される龍馬マラソンにエントリーしてるので、このままDNSも考えたりするが、出来る事を少しづつやろうと、モチベを上げて様子を見ながらチョビッとだけ走ってみた。
15時頃の高知市から見た太平洋の様子。気温は18℃くらいだが、風も穏やかで日向だと暑いぐらい。
少しづつスピードあげ、左膝の様子を注視しながら走ってみる。もちろんペースを上げるのは怖いのでしない。早くてもキロ6分ぐらいまでで走る。
少し左膝に痛み(というより張っている感じ)がするが、止まったりしつつ、これ以上のダメージを広げない様に走る。マラソンの怖い所は、翌日の朝、起きたらイキナリ歩けなくなってたり(もちろん経験済み)するので、判断が難しい所。
この点はロードバイクはあまり心配ない。てか、限界までトレーニングしても疲れがとれないだけで、故障することがほぼない。(自分はなった事がない)
3kmほど走ったところで、ピクミンのミッションが手に負えない(よくわからない)ので、連絡すると車で買い物に出かけるから今から来るとの事。
近所なので直ぐに合流し、配偶者から「無理しないように車で帰れば?」と提案が。しかし、左足もそこそこ機嫌がよさそうなので、もう2kmほど走って帰ると返事し分かれる事に。
家の近くまで帰って来た時に、配偶者から連絡があり合流。まさかの「あと1000歩お願いね」と託される。(1000=1kmほどですが・・・)
結局予定より多く走ってしまった。
しかぁ~し、ピクミンはさらに3000歩(約3km)のミッションを画面に表示してる。
さすがにこれ以上の負荷はかけれないので、天気もいいしウォーキングでミッションをこなしました。(やれやれ。いいんだか悪いんだか)
先週は左膝の調子も良くないので思い切って何もしないを選択。
配偶者からうどん県にあるまんのう公園のイルミが見たいとリクエストがあったので、娘も一緒に三人で行ってきた。
うどん県に来てうどんを食べないわけにはいけないので、星の数ほどあるうどん屋さんから「須崎(すざき)食料品店」に行くことに
うどん屋なのに食料品店?と思いながら移動。
営業時間が9時~11時30分まで。自分たちが到着した時は11時前で閉店30分前だが凄い行列だった。(人が多すぎて店の写真撮れなかった)
店に入り口に近づいて初めてわかったが、店の半分は個人商店(スーパー?)になっていて、もちろん営業されている。(お客さんは見当たらないが・・)店の端から入って、奥でうどんを受け取って、商店のレジで会計するようになっている。(効率的?画期的?)
ちなみに食べる所は店を一旦出て、道を挟んだ対面に車庫?のような建物があるので、そこで適当に座って食べるスタイルらしい。(斬新やな)
トッピングがいくつかがるが、そこで「えびの天ぷら」と「エビフライ」があって、個人的に「確かに見た目が違うが、なにが違うのかわからずパニックってしまった」(後ろが待ってるからね)
テーブル席は少ないので、部屋の隅にある椅子に座って食べました。しょう油ダシをかけて食べるがサッパリしていて、コシのあるうどんがツルツルと進んで、とても満足でした。(うどんを表現するのは難しい)
イルミネーションまで時間があるので、イオン大好き家族?としてはイオンモール綾川さんに移動。
屋外の駐車場でトヨタ関連でイベントしてたので、単独で視察しに
色々見れて楽しかった。
イオンブラックフライデーを満喫してから目的地のまんのう公園へ。
渋滞を考慮して少し早く移動したが問題はなかったようです。
広大な土地にイルミがビッシリで想像以上でした。まだまだ開催されているのでお勧めですよ。
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