昨日は、暑い・暑い・メチャ暑い。気温も高いが湿度が半端ない!
洗車機で綺麗にしたあとCCウォーターゴールドでピカピカにしたら、汗だくでどうにもならないくらい暑い(なんべん言う?)
犬の散歩してるご近所さんに「暑いですね~」と軽く挨拶を交わすが、きっと「お前、クソ暑いのにマジですか?」と難儀におもわれてるんやろうな~と勝手に解釈する。
死んじゃいそうだったので、片付けして涼しい映画館にでも行くことに。(高知で映画と言えばイオン)
10時半ごろにフードコート内のミスドに到着。映画が11時30からなので少し食べておきます。
結局、スタンダードなラインナップで満足。お腹を満たした所で映画館に移動。
ディアファミリーという大泉洋さんが主演の映画を見てきました。
ここからはたぶんネタバレが含まれます。
ストーリーとしては「医療知識ゼロの町工場の家族が、人口心臓の開発に挑む」ですが、実話を元に作成されているのでインパクトのある映画になってると思います。
所感としては下町ロケット的なストーリー+難病+家族愛なので、目頭が熱くなるどころか涙腺が崩壊したことはいうまでもありません。(年を取ると涙もろくなる)
他のお客さんも鼻をすする音があちらこちらから聞こえてきてました。(俺だけじゃない)
ただの「お涙頂戴」的な安易な事ではなく、もう残された時間はない娘さんの事実に直面した時、本人から
「私の命、もう大丈夫だから」
と普通なら絶対に言えないセリフ。
抗うことができない運命を受け入れながら絶望の淵にいる父親に
「自分と同じように苦しんでる人を一人でも助けてほしい」新しい約束してもらい
立ち上がらせる事になる。
悲しいストーリーというよりは、苦難しかない茨の道を「為せば成る。あきらめたら終わり」と自分を鼓舞して家族の団結力で娘の願いに懸命に答える姿。
最終的には
「最も救いたかった命は救えなかったが、全世界で17万人の命を救うことになった」
なりますが、改めて命は有限で尊い事を感じさせられ、現実は変えられなくとも未来は切り開ける、人の為に頑張りたいという学びの多い映画でした。
立体駐車場内の車に戻ってきたら、車外の温度が38℃あった(一瞬壊れたのかと思った)
日陰でこれは暑すぎる(閉口)
今朝は通常運転で4時半起床で5時半ごろからジョグにでかけようと準備しますが、
スマホゲームの「ピクミン」のレベ上げを託されます。(歩数でレベルが上がる)
もう、配偶者からはピクミンのレベ上げ製造マシーンぐらいにか認識されていないような気がしますが、ジョグに関しては快く送り出してくれるので、とりあえずヨシとしてます(いいのか?俺)
ゲームのイベントの説明をなんやらかんやらで結局15分くらい聞かされますが、半分くらい訳が分からない(そもそもピクミンってなに?花のエキスを取ったらどうなるの?)まま、なんとかジョグに出かけます。
高知市から見たた太平洋の様子。気温は24℃くらいで風が気持ちイイ。昨日とは打って変わってグッと低い感じ。暑熱順化の一環でスロー気味でジョグをします。(いきなりだと暑さで倒れそう)
ピクミンのキノコを探しつつ適度に水分補給を取りながらジョグ終了
少しは暑さになれていかないといけない。
ジョグが終わっても日曜日の9時過ぎ。少し休んで10時過ぎ頃から配偶者と買い物に出かけます。
スポーツショップで自分が三井アウトレットパーク 倉敷で買った同じ靴(色違い)が5,000円以上高く売られている事に少しのお得感を感じる(自分のはアウトレットだけどね)
くら寿司でランチして帰宅
先週、ロードバイクのBBをメンテしたが音鳴りがし始めた。もう3年以上使ってるので大人しく新品に交換
自分のリドレーのBBはBB86で圧入式ですが、これは特殊な工具がなくてもインストール可能な所が最大の利点
付属の工具はプラスチック製で制度も甘いし耐久性も乏しいので使いません。別途購入した工具を使用します。
無事完了。試運転しても問題なかった。来週はライドにでかけるかな?
あっ「2024 土佐センチュリーライド 嶺北・いの大会」の申し込み始まってる。今までは「たまるかAコース」一択だったけど今年は「ぼっちりBコース」にしようかな?
関係ないけど今日は七夕ですね
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