今日はお天気がいいが、娘の部活の試合があり送迎しなければならない。(やれやれ)
無事に試合会場(別の高校)まで送り届け(マジでグーグルマップ最高)一旦帰宅後に、予約していた歯医者に歯石を取ってもらいに行く。(2~3カ月ペース)
特に虫歯もなく終了。口内炎ができていたので「お薬塗っときましょうか?」といわれお願いしたら、軟膏を厚めに塗られた(特に口を開けなければ問題ない)
お昼前だったので昼食を食べる事に。何か辛い物が食べたくなりココ壱番屋を考えたけど、麻婆豆腐にし、香香(しゃんしゃん)にした。
頼んだのは麻婆豆腐定食。まっている間、カウンター越しの厨房からネイティブな中国語(?)が聞こえる
測ってないけど5分もしない内に(驚く速さ)で料理が提供された。しかしメニューの写真には唐揚げがついてたんだけどない・・・
とりあえず食べながら、店員さんの手が空くのをまって声をかけてみると「アゲモノ?スグキマス」と言われた。
数分後に唐揚げ到着。てかデカい。しかもかぶりついたら絶対に口の中が火傷(俺、口内炎あるし)するやつやんと思いながら、フーフーしてたべました。
肝心な麻婆豆腐はさほど辛さはないので、誰でも食べやすいと思います。(個人的にはもうちょっとピリッとしたヤツがいい)
食べてる途中に娘から「試合に負けたから迎えにこい」とLINEが(なんだってー)
食後に迎えに行くことに
試合会場の近くのローソンで待機中
お口直しにアイスコーヒーとアイスクリームを購入。(てかアイスクリーム高いね)
娘を迎て帰宅
昼過ぎからジョグをする事に。特に目標は決めてなかったけど、20kmくらい走ろうかと。
15時頃の高知市から見た太平洋の様子。気温は23℃。夜は雨予報で風がヒンヤリしていて、ジョグするには丁度いい感じ
走ってると雨に遭遇。雨雲レーダー見ると絶望的に雨が降りそう。配偶者に電話しても出ないので娘に電話すると「ママはお昼寝してる」と。なんやかんや電話でやり取りしてみてもラチが開かないので走って帰る事に。
雨はさほど強く降らない間に家の近くまで帰ってきた所で、娘から電話で「どこにおる?傘持ってきたけど」と予想外の展開に戸惑う父
無事に合流してジュースを買って一緒に帰りました。(知らん間にウィスパーが再販されとる。事件や)
5kmおきに水分を補給してるのでラップタイムが伸びてる。(走りながら水分補給とか絶対にできない)
あと、雨のせいで間違ってログを切ってしまって、実はプラス2kmほど走ってる
翌日の日曜日は朝から雨で配偶者が高知名物「日曜市」に買い物に行きたいといったので一緒にでかけます。
配偶者を会場付近で降ろして、自分は近場のローソンで待機。最近お気に入りのダブルエスプレッソラテを飲みながら読書で待機
「坂の上の雲」は日露戦争を描いた史実に基づいた話。(あの大国ソ連のバルチック艦隊を破るとか信じられんよね)
もう3~5回ほど読んでいて何度読んでも飽きない。(なんせ文庫本で8巻もあるから、結構忘れている。おじさんだから)
司馬遼太郎の言い回しも好きなんだけど、いつも読んでる時に思うのは「本当によく、(自分)生まれてきたな」と生きている事が当たり前に思えない所です。
読んだことがない人も文庫本の4巻5巻だけでも読んでみてください。お勧めですよ
2016年の映画で監督はクリントイーストウッド。主役はトムハンクス。それだけで期待度100%で見ました。
ここからネタバレが含まれます
予備知識ゼロだったので勝手に「いろんな困難を乗り越えて奇跡的に助かる映画」と思って観始めたら、冒頭から既に着水後の事後の話から開始されます。
史実に基づく映画ですが、もちろん感動作にするために一部の設定を変更して盛り上がるように改変されている事を映画を見終わった後にウィキペディアで知りました。
それにしても、クリントイーストウッドの拘りは凄く、実際に墜落した機体を同じ機体を購入するのは当然(ここまではおどろかない)が、当時、携わった人や救助船などは、全て本物を使用し、本人も本人役で登場するリアリティ。
しかし常識に考えれば、飛行機が川に着水して全員が生きているなんて奇跡(普通は機体がバラバラになる)だということ。
生きてるって奇跡なんですね。一日一日を大事に生きていきたいと思います。
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