今週末は三連休。コロナ明けで一週間、味覚と嗅覚をほぼ失った状態で過ごした。
意外と白米は食べれたが食後１時間ほどすると「何か間違ったものを食べてしまった」様な嫌な感覚（消化不良気味）に襲われる。
大好きなコーヒーも白湯と同様で、食べる楽しみは１ミリも無くなった状態でした。
配偶者の勧めもあって耳鼻咽喉科で見てもらう事にして、土曜日に病院へ。
土曜日の診察１５分前に到着したが、既に１１番目。待合室で村上春樹の街とその不確かな壁を久しぶりに読み返す。（読書に専念できるのでキライじゃない）
自分の番になって、診察してもらう。咳と鼻水も多少出てたので、顔回りのレントゲン撮影。診断してもらうと顔左側と目の間に副鼻腔炎（一般的に蓄膿症と言われてる）も軽度だが症状があるみたい。
味覚や嗅覚の影響する場合もあるし、治療しておいて損はないので、副鼻腔炎の薬と味覚障害に利くをされてる亜鉛が含まれた胃薬が処方された。
その後は寒波が来てるので灯油を持って実家を訪れる。母は不在だったので、重たい灯油を補充しておく。その後はNewタイヤの性能を確認したく雪道を探して北上してみる。
昼過ぎって事もあるが、基本的にはガッツリ除雪されていてチョット残念。
結局、愛媛県まできたらもっと雪がなくなってた。（マジかー）
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